豆知識
【豆知識】文化の違いが面白い!海外の水まわり事情と日本の違い(トイレ編)

いつもナカソネ住設の公式サイトをご覧いただき、ありがとうございます。広報の宮田です。
旅行や留学、出張などで海外を訪れたとき、「トイレ文化の違い」に驚いたことはありませんか?
日本では温水洗浄便座や自動開閉など、高機能で清潔なトイレが一般的ですが、海外では必ずしもそうではありません。むしろ「水洗の仕組み」や「紙の使い方」からして大きく異なります。
今回は、日本と海外のトイレ事情の違いを解説します。
日本のトイレ文化の特徴
日本の家庭用トイレの約8割が温水洗浄便座(ウォシュレット®)を備えています(2022年メーカー調査)。機能は多彩で、洗浄水の温度調節、便座ヒーター、自動脱臭、節電モード、自動フタ開閉など、快適性と衛生性を兼ね備えています。
清潔さへのこだわりとして、掃除のしやすいフチなし形状・除菌機能付き便器・トイレ専用のスリッパやマットなど、日本では「トイレ=常に清潔であるべき場所」という意識が強く、公共トイレも比較的きれいに保たれています。
欧米のトイレ事情
アメリカやヨーロッパでは、タンク一体型よりも壁付けタンクや背面に見えないビルトイン型が多く見られることがあり、デザイン性重視の傾向があります。ただし、洗浄力や水流の勢いは日本より弱めで、「1回で流れない」ことも珍しくありません。
また、欧米は地域によっては日本に比べて厚めの紙が使われる場合があり、日本より紙質が硬めで、流れやすいように水量を多く設定しているものの、古い建物では排水管が細く、詰まりやすいケースもあります。
特に南ヨーロッパ(イタリア・スペイン・ポルトガル)では、トイレとは別に「ビデ」が設置されており、洗浄専用の設備として使用します。日本の温水洗浄便座は、このビデ文化をヒントに発展したとも言われています。
アジア・中東のトイレ事情
タイやインドネシアなどの一部地域では、紙を便器に流さずゴミ箱に捨てるスタイルで、これは排水管が細く、水圧が弱いことが理由です。
マレーシアや中東地域では、トイレ横に「ハンドビデ(シャワーホース)」が常設され、水で直接洗い流すのが一般的です。清潔感は高いですが、日本人には使い方に少し慣れが必要です。
中国や韓国の一部公共トイレでは、しゃがんで使うタイプが残っています。衛生面では直接座らないメリットがありますが、足腰への負担が大きく、観光客にはやや不便です。
日本と海外のトイレ事情の違い
トイレは単なる生活設備ではなく、その国の文化や歴史、生活習慣を映し出す「文化的な鏡」です。日本のトイレは世界的に見ても高機能で衛生的ですが、海外ではシンプルで実用本位なものも多く、それぞれにメリットと背景があります。
海外を訪れる際は、その国のトイレ文化を知っておくことで、戸惑いを減らし、快適に過ごせます。
ナカソネ住設では、水回りトラブルの点検・修理を迅速に対応いたします。困ったときは、ぜひお気軽にご相談ください!
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